東京都・神奈川県の設計・監理・家づくりを手掛ける設計事務所

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料金と業務内容

設計・監理の料金と業務内容　（2012年8月改正）

下記は設計・監理の業務報酬（料金）と業務内容です。
注：オープンシステムの報酬が高くなっているのは、一般の設計監理よりも、見積もり作業や、発注、現場管理、など作業が多くなるため、とご理解ください。但し、オープンシステムの方が、工事にかかる費用が安くなりますので、トータルでは家づくりに必要な費用は少なくなります。

住宅：設計・監理の料金(報酬算定）　　

木造住宅新築工事の場合

	工務店一括請負の設計監理	オープンシステム
料金(税込）A	対象床面積(坪）× 8.4万円+消費税	対象床面積(坪）× 10万円+消費税
料金(税込）B	100万円+対象床面積(坪）× 5.4万円　+消費税	100万円+対象床面積(坪）× 6.7万円　+消費税
おすすめのケース	・特殊な技術を必要とする場合・規模が大きい場合や住宅以外・工務店工事を希望される場合	・家づくりに積極的に関わる場合・コストにこだわった家づくり

A：対象面積が30坪以上の場合　B：対象面積が30坪未満の場合
対象面積(坪）　=　延べ床面積　+　(ロフト・インナーガレージ面積）X 0.3

(注）木造住宅3階建ての場合、構造計算料15万円別途加算

(注）特殊な木構造やRC造、鉄骨造の構造設計料は規模・難易度により別途加算
(注）建築確認申請手数料・中間検査手数料・完了検査手数料は別途(役所検査機関支払分

リフォーム (木造住宅やマンション全面リフォームの場合）

	工務店一括請負の設計監理	オープンシステム・分離発注
料金(税込）A	対象床面積(坪）× 6.7万円+消費税	対象床面積(坪）× 8万円+消費税
料金(税込）B	75万円+対象床面積(坪）× 3.4万円　+消費税	75万円+対象床面積(坪）× 4.7万円　+消費税

A：対象面積が30坪以上の場合　B：対象面積が30坪未満の場合
対象面積(坪）　=　延べ床面積　+　(ロフトまたはインナーガレージ面積）X 0.3
(注）自治体への補助金申請の場合は、申請料別途（内容によります）
(注）耐震診断その他手続きが必要な部分は別途
(注）木造住宅・マンション共にスケルトンリフォームの場合のため、簡易な場合は上記よりも減額となります
(注）リフォームの場合、オープンシステム以外の一般的な分離発注が可能です
(注）上記に該当しない工事は別途相談させていただきます

設計・監理の業務内容表

	業務の段階	工務店一括請負の設計監理	オープンシステム・分離発注
業務内容	計画案作成	・ヒアリング・敷地調査/関係官庁調査・プレゼンテーション	・ヒアリング・敷地調査/関係官庁調査・プレゼンテーション
	計画案作成	※敷地の専門測量は別途
	基本設計	・基本設計図面作成・プレゼンテーション・その他	・基本設計図面作成・プレゼンテーション・その他
	基本設計	※模型又はパースによるプレゼンテーション
	実施設計	・意匠図面作成・構造図面作成・設備図面作成・確認申請	・意匠図面作成・構造図面作成・設備図面作成・確認申請
	実施設計	※その他特殊な申請手続き・特殊な技術が必要な場合は別途
	施工業者の選定	・業者への見積及び調整・工事請負契約準備・立ち合い・その他	・オープンシステム方式による入札・専門工事各業者見積比較検討・各工事との請負工事契約準備・その他
	施工業者の選定	※オープンシステムの場合必要に応じて請負契約会を開催します。
	現場	・現場監理・施工業者と定期的な打ち合わせ・その他	・現場監理・工程管理/現場監理・その他

その他の料金と業務内容

その他の料金と業務内容表

業務内容	料金(税込）	備考
契約前基本計画案作成	105,000円	設計契約した場合にはその報酬に組み込まれます。提出・1/100図面＋模型写真程度
宅地現場確認含む打ち合わせ	31,500円	設計契約した場合にはその報酬に組み込まれます
宅地に関して関係官庁など調査報告書作成	21,000円	設計契約した場合にはその報酬に組み込まれます。半日作業を前提とします。